いつまでも大学生気分

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【アニメ】犬鷲と将軍

もう1週間ちょっとで2017年が終わってしまいますね…。

2017年が終わるということは、アニメの秋クールも終わってしまいますね。

今期のアニメをいろいろ見ていたわけですが、

とうとう見ていたアニメも最終回を迎えることになりました。

 

なので、今期のアニメのざくっとした感想を

最終回の視聴に合わせて書いていきたいと思います。

 

 

先ほど、最速オンエアで最終回を迎えた

将国のアルタイル

 

犬鷲使いの少年将軍パシャ、乱世に挑む!
二大国家を揺るがすエキゾティック英雄譚!

カトウコトノ原作、「月刊少年シリウス」(講談社)で好評連載中のコミック「将国のアルタイル」。
その独創的な世界感描写と洗練されたキャラクター設定で人気を博す意欲作が、
2017年、待望のテレビアニメーションとなって登場する。
監督には「機動戦士ガンダムUC」や「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」で知られる古橋一浩
アニメーション制作は「この世界の片隅に」「ユーリ!!! on ICE」のMAPPAと、
強力な布陣で、一級エンターテインメント作品に挑む!


ここではない世界、いまではない時代。
将軍と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。
12年前、隣国・バルトライン帝国との戦争で母を失ったマフムートは、
平和な国にしたいと希い、トルキエ史上最年少で将軍となった。
しかし、交易で得た巨万の富をもって安寧を取り戻したトルキエに対して、再び帝国の侵略が始まる。
犬鷲・イスカンダルを相棒に国家間に渦巻く陰謀と策略を切り裂かんと動くマフムートは、
いかにして自分の国を平和へと導くのか?
―――理想と現実の狭間で彼のとる行動とは…?

(公式HPより)

 

 

この作品は夏クールからの2クール放送でした。

実は第1話第2話の先行上映会にも参加し、注目していた作品です。

単純に登壇ゲストを拝見したかっただけですが…

 

一応、これからBSなどの全国放映なので、極力ネタバレは避けていきますが、

2クール見た全体の感想は…

「やっぱり、そう終わるのかぁ…」

というものでした。

簡単に言うと「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDです。

原作が漫画らしいのですが(漫画は未読)、アニメを見ていても

「…これ、決着つかないんじゃないか?」と感じざる負えなかったし、

実際戦争終わっていない。

まだまだルイ大臣はなんか企んでいるし、

というか久しぶりに出てきたな、ルイさん。

最終話は今まで1クールで大活躍だったメンバーがやっと現れるよ!

というカンジで、モヤモヤしますねぇ。

 

…ちゃんと第2期をやるんでしょうね!!?

イベントで発表するんでしょうね!!?

と制作スタッフさんに申しあげておきましょう。

 

個人的にお気に入りキャラは

ザガノス将軍、スレイマンそしてバヤジットくんです。

 

ザガノス将軍は単純にカッコイイですよね。

「お前は味方なのか敵なのかわからない」

というくらい悪い顔(第2話参照)をしていますが、

頭がきれるスゴイ人なんでしょうね。

おじさんというかおじいちゃん将軍軍団の中では十分に若いのに先導していたり、

将軍としては上々の実力者ですね。

あと、お声が良い(CV古川慎

 

レイマンさんはどんぴしゃなお声の良さ(CV小西克幸

このような「無精ひげが似合うイケオジCV小西克幸」が好きなんです!

(同様な理由でマクロスFのオズマさんも好きです)

同じ鷲使いとして、そして年長者としてマフムートにアドバイスをし、

ザガノス将軍の使いとしてお仕事をする。

そこに痺れる憧れるぅぅぅ

 

そしてバヤジットくん。

…こいつ、やりおる!

アニメの中ではイチバンのお気に入りシーンも

バヤジットくんが自分の兄を倒して王様になったシーンでした。

いい意味でいろいろ裏切ってくれた人物でした。

 

 

ということで、こんなレビューでも気になった方がいらっしゃれば、

どうぞご覧くださいませ。

 

アニメ制作スタッフさん

あの終わり方は第2期やるんでしょうね!!!?