いつまでも大学生気分

精神年齢常に大学生の好きな事とか書いていきます

【アニメ】自転車と第4期

 これを待っていたので、この時間の更新!

夜更かし山野辺さんです。(死亡フラグ

 

 

弱虫ペダル GLORY LINE」がスタートしましたね!

待っていました!!

 

弱虫ペダルは第1期から視聴し、お話が面白かったので原作マンガを読んで、

全巻そろえてしまったという私の中では珍しくドハマりしたアニメです。

 

弱虫ペダル

オタク高校1年生がロードレースで才能を開花させて、インターハイを目指す

という序章です。

この第4期では学年が上がり、2年生としてそして王者としてインターハイを迎えております。

 

そもそも何故視聴し始めたのかと言うと、

柿原徹也さんと日野聡さんが出てるから!

この御二方が出ているアニメは神と(勝手に)決めています。

例:アムネシア、八犬伝 東方八犬異聞など

その他のキャスト勢もかなり気合入っているラインナップなので視聴しました。

 

弱虫ペダルに嵌った理由はストーリーでした。

…というのも弱虫ペダルは第1期、第3期はインターハイの途中で終わってしまいます。

途中といえども、

3日間あるレースの1日目や2日目のゴール前最後の戦いが今始まる!

という所で終わります。

こんな所で終わらせたら気になりますよね!

ということで最初は漫画喫茶で読んでいましたが、

時間を忘れて次々とページを捲っていき、いつの間にかAmazonでポチってました。

ロードレースという競技は弱虫ペダルを見るまでは知りませんでしたが、

そのロードレースの醍醐味でもあり残酷さも物語るストーリーが好きです。

ロードレースのチーム順位はチームで一番早い選手(エース)のタイムで競われます。

駅伝の予選会みたいにチーム何人かのタイム合計ではないので、

とにかく一人早くゴールさせればそれでいい、

その為に残りのチームメンバーがエースの体力温存に全力を注ぎ、

個人順位やタイムさえも犠牲にしてエースを勝たせる為に動きます。

3日目の最終ゴールに向けてチーム全員でエースを引っ張り、

全力を出し切った選手からどんどん離脱していき、

残されたチームメンバーは後ろを振り返ることなくゴールへ走り続けます。

この自分の思いをチームに託して散っていく姿がかっこよくもあり、

時折泣けてきます。

…というか最初の荒北の離脱が印象的で、

「こいつ崖から落ちて死ぬんじゃないの!?」

と言わんばかりの感じで離脱していきます。

そして、荒北の後ろを走っていた新開さんがリザルトを取ります。

死亡フラグを乱立していくような最終ゴールは鬼気迫ります。

他にもスポーツ漫画特有の熱さもあり、

主人公小野田くん大好きな「ラブひめ」などの緩いストーリーといった

緩急ついているシナリオはとても見やすいですね。

 

さて、第4期では

小野田くんたちが2年生のインハイ1日目の山岳リザルト直後からのスタートです。

この第3期最後の山場山岳リザルトの真波VS手嶋さんの戦いが

めちゃくちゃ好きですが、

第4期第1話では箱根学園のエースアシスト黒田雪成がピックアップされましたね!

雪ちゃんが泉田に頭下げてるシーンは泣きそうになりました…。

 

まぁ話自体は知っておりますが、アニメで見るのも格別ですね…!

どのあたりまで描かれるのかが私気になります!(千反田える風)